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目次

第1章 がんに関する新しい事実を知ると、がんを克服するヒントが見えてくる

１、なぜ、がんになる人が増えているのか？その原因は、環境や食事の影響を強く受けているから。まずは、がんの原因を知ろう

２、がんになっても必ずしも死ぬわけではない。どうしたら生き延びることが できるのか

３、がんが、子どもに遺伝しないために、すべきこと

第2章 抗がん剤の副作用を乗り越えよう

１、なぜ抗がん剤治療を受ける必要があるのか？

２、副作用を乗り越えるために知ってほしいこと。一般的な副作用を乗り越えるための基本的な知識

３、副作用で悩んでいることを医師に的確に伝えることができないときに、どうしたよいか？

４、副作用がつらいことを伝えているのに、主治医がつらさをとる適切な対応を
とってくれないときに、すべきこと

５、治すために、つらい副作用も根性で耐えようという発想は危険

６、運動が副作用を減らす。体力が低下すると、副作用がでやすい体質になる

７、抗がん剤による倦怠感をとるための具体的な対処法

８、抗がん剤の副作用で食べられない時の具体的な対処法

９、抗がん剤の副作用で苦しむ理由。生きるために辛い副作用を我慢する。本当にそれでよいのか

第3章 よくある誤解や悩みにお答えします

１、「抗がん剤でがんが小さくなっても、いつかはがんが再び大きくなると言われました」。それなのに抗がん剤治療を受ける意味とは

２、治療を受ける本人でなく、その家族が主体となってどのような治療を受けるか決めると、のちのち大変なことになります

３、大切な人ががんになったときに、してあげて欲しいこと

４、「大切な人に１日でも長く生きてもらうためにすべきことは何ですか？」。家族は具体的に何をしたらよいかの提案

５、「抗がん剤は、逆にがんを増やして、寿命を短くするのではないですか？」という不安をとるために、知っておくべきこと

６、「お金に困っています」。抗がん剤はお金がかかるもの。病気と同時に、経済的な悩みも心のストレスをふやす。どうしたらよいのか

７、「余命宣告を受けて悩んでいます」。しかし、余命宣告は当たるように見えて当たらない。その理由とは

８、乗り越えないといけない苦しみとは？がんになったときに乗り越えないといけないことがいくつかでてくる。それが何で、どうしたら乗り越えられるのか

９、話相手をもったほうがよい理由。闘病生活をのりきるためには、自分の気持ちを誰かに聞いてもらうことが大切

１０、痛みをとることを最優先にする理由

１１、「病院に行きたくないです」。そんな方のための、病院にいくことを快感にする方法

１２、主治医を変えたいと思った時に、すべきこと

１３、セカンドオピニオンを聞きたいけど、主治医に言い出せないときに、すべきこと

１４、「どのような選択をすべきか悩んでいます」。医師からたくさんの選択肢を提示され、なかなか決断できないようなときにどうしたらよいかの具体的な対策

１５、いろんな情報を集めた結果、どれが正しいか分からず悩んでいるときに、すべきこと

１６、「小さな子どもに、がんになったことを伝えるべきか」に対する答えはイエスです。その理由とは？

１７、元気なうちに自分の死に方を決めることは必要です。その理由とは

第4章 心を安定させることが治療を成功に導く

１、感謝する。朝５分の「感謝のワーク」で心の不安がとれる

２、感情を意識する。「自分の得たい感情」を意識することにより、「生きる力」を獲得する

３、リラックス呼吸法でリラックスする

４、「やる気回復ノート」で元気になろう

第5章 がんに負けないための食事法