商品説明
これらの能力を最高まで高め、先ほどの音声が聞こえるレベルになってくると、
「見る」「聴く」「書く」「話す」「記憶する」を同時にこなすことができるようになります。
どんな状態かわかりづらいと思いますが、
例えば・・・・車の運転を例にとってみましょう。
自動車教習所で運転を習うとき、もの凄く緊張しませんでしたか?
ひとつの動作をやるのにも、ぎこちなくギクシャクしていませんでしたか?
標識ハンドルを回そうを思えばハンドルだけだったり…
左右を確認しようと思えば見るだけになったり…
ブレーキを意識しすぎて低速になりすぎるとエンストしたり…
もう、ド初心者まる出しでしたよね。
クランク道路の教習に至っては、
擦るわ、ぶつけるわ、エンストするわ、
しまいには前進も出来なくてバックも出来なくて、
もうにっちもさっちもいかなくなるわ…
憶えがありませんか?
ところが、こんな色々なことをいっぺんに要求される「車の運転」
のようなことも、慣れるにしたがって初めてのころとは別人の
ように上手になっていきましたよね。
最後には免許も取れ、実際に自分で公道を走るようにでもなれば、
さらに上手になっていきます。
もう、車はあなたのカラダの一部であるかのように、
片手でハンドルを握り、もう片方の手でジュースを飲んだり
タバコを吸ったり…など
音楽が聴きたいとなれば、カーステレオのスイッチを入れたり、
CDを入れ替えたり…
「見る」「聴く」「書く」「話す」を同時にこなすことなんて難しいと
思われたかもしれませんが、車の運転にしたって最初は「できない」と
思ったはずです。しかし、今では鼻歌まじりにできてしまっている。
そんなものなのです。
また、実生活で言えば、こんなことができるようにもなります。
TVを見ながら、電話で友人と話すと同時に、
母親に手紙を書くといったことが平気でできるようになります。
もちろん、すべて内容を把握しながら。
こんな人、まず見たことないでしょう?(笑)
でも、そういうことです。
実際にTVを見ながら電話や手紙を書くかは別にして、
それだけ情報処理能力が高まるということですね。
これにより、一気に勉強速度が高まります。
英単語の暗記や、難しい方程式、分厚い参考書などが
次から次へとあなたの頭の中に流れ込んできます。
もう、勉強に苦労することもなくなり、
膨大な時間を使うこともなくなるでしょう。
コメントをどうぞ
下記のフォームからコメントを投稿して下さい。コメントを投稿