商品説明
「お客様が、部屋について不満を言う。(Our hotel guests complain about the rooms.)」
というべきところを、
「お客様が、部屋を予約した、と主張する。(Our hotel guests claim their room reservations.)」
と誤って伝えてしまう。 外国人講師が、日本語の特性を知らないばかりに、間違った添削をしてしまった例です。
なぜこんな添削ミスが起きたのでしょうか?
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日本人の生徒が、英文に claim という単語を誤って使い
Our hotel customers claim about their rooms.
と書いたことから始まりました。
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claim、つまり「クレーム」は、日本人にとっては、「不満を言う」ことです。 しかし、
英語では、 「主張する」 という意味で使います。
しかも、「ただ主張する」のではなく、「自分の物だと主張する」ときにも多く使われるので、
日本語を知らない外国人講師は「部屋を予約した、と主張する」と勘違いをしたのです。
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確かに、ご自分の意図や本意からズレても、とにかく綺麗な英文になることが重要であれば、日本語を知らない人が添削してもOKでしょう。
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しかし、これが何千文字もある長文であったり、公用や商用のホームページ、または大事な文書を日本語が解らない人が添削した場合、誤解が誤解を生み、蒙る不利益は冗談では済まないこともあります。
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このように、添削をするには、日本語と英語の両方を熟知する必要があるのです。
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もし、お客様が、綺麗な英文になるのは当たり前で、自分の意図や本意からもズレてはいけない、とおっしゃるのであれば、当校が添削のお手伝いをいたします。
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これを含め、以下のように全部で単語数に合わせ7種類を用意しております。
【Kei式】英作文添削500語
【Kei式】英作文添削1000語
【Kei式】英作文添削1500語
【Kei式】英作文添削3000語
【Kei式】英作文添削6000語
【Kei式】英作文添削9000語
【Kei式】英作文添削12000語
ご覧のとおり、単語数によってお値段が違いますので、御客様のご事情にあったものをお選び下さい。
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