医療法人設立事務の流れ

商品No:59838

説明

これを読めばスムーズな医療法人設立認可申請方法が分かります。

種別

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カテゴリ

ビジネス・情報源 > ビジネス・情報

販売日

2014-05-28

価格

32,400

発行者

安藤大輔

医療法人設立事務の流れ

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商品説明

こんにちは。安藤です。

「医療法人を設立したいがどのように手続きすればよいのかわからない。」

「クライアントから医療法人を設立したいと相談されたが、何をどこまでやればよいかわからない。」

「いざ、医療法人設立認可申請に取り掛かったが、行政など関係機関との調整がうまくいかず、手続きが途中で止まっている。」

そんな悩みを抱えていませんか?


公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会の認定医業経営コンサルタントである安藤が、できるだけスムーズに認可が取れるよう、医療法人設立事務の流れをお教えします。


私も医業経営コンサルタントとして医療法人設立認可申請に取り組むまでは、行政との調整など上手な手続きの進め方に関しては、不安な部分もありました。

しかし、実際に認可申請をとり、診療所の開設届、厚生局への指定申請、施設基準の届出など、完全に個人事業主から医療法人への切り替えが完了するまで支援してみて、この事務の流れをノウハウとしてレポートにまとめるとともに、これから医療法人を設立したい方、設立を支援したい方のために情報提供しよう。

そう考えました。

通例、医療法人の設立は、医師自身が行うよりも行政書士などに依頼することが多いと思います。

実際にこのレポートを使用して医療法人の設立認可が取れた方々からは・・・




・このレポートを活用し、スムーズに医療法人の設立認可を受けることができました。

・単純な業務の工程だけでなく、こうすると通りやすいというようなコツなども書かれていて、おかげさまでスムーズに進めることができました。

・以前は医療法人の設立登記までしかお手伝いしていませんでしたが、このレポートを読んで保健所や厚生局などへの申請、届出にも取り組んでみました。
おかげさまで、法人登記だけでなく、診療所の開設許可申請やエックス線装置設置届、保険医療機関の指定申請や施設基準の届出などのノウハウも身に付けることができました。
お客様にも、
「もっと大変かと思っていましたが、すべてやっていただいてとても助かりました。」
と言っていただけました。
非常に満足しております。




と、うれしい声をいただきました!

「医療法人設立事務の流れ」を知っていただき、一つ一つ丁寧に書類を作成して申請、届出をする。そうすれば、あなたもスムーズに医療法人設立認可申請を進めることができるのです。




ちなみに私は、

・社会福祉法人の監事、事務長

・医療法人の事務長

・近江牛焼肉店経営会社の副社長




というような経歴です。

実際に私が行ったことがそのまま書いてありますので大丈夫です。




今、申請方法などで悩んでいるあなたにも、スムーズに書類を作成して申請することができます。




ですので、「医療法人設立事務の流れ」を、今回しっかりとした形にしようと思ったわけです。




このマニュアルは、実際に窓口まで行って申請を行った、私の生のノウハウを詰め込んでありますので、1ページや2ページでは収まらず、全22ページあります。

「意外とページ数が多いな?」と驚かれたかもしれません。




しかし安心してください!

時系列で次に何をやるべきか、分かりやすいようにまとめながら作成しました。

初めて医療法人設立認可申請に取りかかった当時、申請書類を作ったり、窓口へ電話連絡をして担当官とのアポイントを取ったりしながらも、いつまでに何をやればよいのか分からず、不安になりながら、何とか無事に完了できたことを思い出して作成しています。

医師の方ですと、医療法人設立というのは一回きりのことかもしれません。

また、初めて取り組む士業の方もいらっしゃるかと思います。

しかし、初めての方でもわかりやすい内容になっていますので、ご安心ください。




それでは、すでに購入して頂いた方からのご感想を紹介いたします。




●自分流にやってみて途中で挫折し、医療法人を設立するのはしばらく待っていました。士業の先生に依頼すればできたのかもしれませんが、なんでも自分でやってみないと気が済まない性格なので、なんとか自分でできないかと考えていたらこのマニュアルに出会いました。おかげさまで書類の作成や提出の時期、アポイントを取る時期などが頭の中で整理でき、不器用ながらもコツコツやった結果、この春に医療法人の登記が完了し、診療所の開設者なども法人へ切り替えることができました。息子も跡を継いでくれる予定ですので、事業承継をする前に法人化でき、安心しております。ありがとうございます。

●税理士として独立開業し5年が経ちました。今までは、個人診療所の先生から、医療法人にしたいという相談を受けることはあったのですが、専門外であるということもあり、私が提携している行政書士の先生に紹介して終わっていました。しかし、結局医療法人化に失敗していたり、医療法人化したらうまくいかなくなったりするクライアントもありました。結局のところ、クライアントのために私の事務所で医療法人設立認可申請も行うようにしたいという結論に達し、とにかく取り組んでみました。最初のクライアントの申請をお手伝いした際には、なんとか法人登記まではできたのですが、その後の手続きは正直よくわからず、結局医師本人にやっていただくことになってしまいました。最後までお手伝いしたいと思い、何か良いマニュアルは無いか探していたところ、このマニュアルに出会いました。やるべきことがはっきりと整理して書かれており、なぜこの作業が必要なのか、というような内容の部分まで理解することができたので、2件目以降の案件は法人登記まででなく、厚生局への届出まで行っています。まとまった報酬も気持ちよくお支払いただくことができるようになり、大変感謝しております。

●今まで何件か設立認可申請のお手伝いはしたことがありましたが、ちょっとしたミスや所管の担当官との認識のずれによって、トラブルになったこともありました。しかし、このマニュアルには担当官との折衝に役に立つちょっとしたコツのようなことも書いてあり、おかげさまで気持ち良く仕事ができるようになってきています。行政の担当者は人事異動で代わってしまうこともありますが、そうした場合でも、以前のやり方などをこちらからさりげなくお話して、スムーズに認可が取れています。初めて取り組む方だけでなく、すでに申請したことがある方も一読することをお勧めします。




などなど、きっとあなたのお役にたてる内容になっているかと思います。




とはいえ、どんなマニュアルなのか、中身が全く分からないと不安ですよね?

ということで、ちょっとだけマニュアルの内容をご紹介します。




「医療法人設立事務の流れ」〜目次〜

●医療法人設立認可スケジュール例

設立認可を得るまでと、認可を得てから行う必要のある届出とは?ここを理解しないと、スムーズな医療法人設立は難しいです。逆に言えば、ここさえ理解していれば、あとは順番通りに行うだけです。

●医療法人事務説明会に参加する。

都道府県によっては、事務説明会に参加する必要がないところもあるので、県庁に確認が必要ですが、説明会への参加が必須となっている都道府県については、理事長か理事候補者、事務長候補者が必ず参加しなければスタートラインに立てません。(原則として、会計事務所やコンサルタントなど外部の者では無理です。)

●医療法人設立認可申請書を作成する。

事務説明会で資料が配布されます。また、事務説明会が無い都道府県の場合は、県庁で資料を受け取ります。
医療法人に切り替えたい時期から逆算し、財産目録作成基準日を決めます。(都道府県によって決められているので、良い時期を選択します。)
日付を決めたら、その日付で棚卸が必要です。銀行の残高証明書も必要です。
また、これも都道府県によって異なりますが、以下のように準備をしてください。
1.監事は簿記2級以上(資格がいらない都道府県もあります。)
2.MS法人の役員は医療法人の役員になれないので役員人事をしておく。
3.社宅は原則認められない。これは分院を開設する際も言われる。(昔は良かったが)
4.役員候補者の履歴書、印鑑証明書を用意する。(通常は理事3名、監事1名。理事長は医師)
5.建物平面図、土地謄本、賃貸なら賃貸借契約書などの準備

●認可申請書内容審査と正本提出

まず原稿を1部提出。内容が良ければ、正本として2部提出。県庁で審査され、部会で審査。その後結果連絡が来る。(認可なら今後の手順のご案内。認可されなかった場合は改善点の指示。)

●医療法人設立登記申請

認可されたら法人の印鑑を作っておく。(法人実印、銀行印、会社印など)
法人の登記が完了したら、登記完了届出を所管に提出。銀行口座を開設し、基金の入金。
法人の登記には、以下の書類が必要。
1.理事長の就任承諾書
2.理事長個人の印鑑証明書
3.委任状(登記を委任する場合)
4.財産目録
5.定款
6.印鑑届書(印鑑登録のため。実印)

●税務届出、労務届出

税務署、県税事務所、市役所税務課などへ開業届、青色申告承認申請など。
労働基準監督署へ労働保険関係成立届、雇用保険の新規適用事業所設置届など。
年金事務所へ社会保険の新規適用事業所届出など。
その他、ケースに応じて必要な届出を。

●診療所開設許可申請

管轄の保健所へ診療所の開設許可申請を。診療所の場合、20,000円の証紙が必要。複雑なケースの場合は、平面図の内容など、医療法人設立認可申請と並行してあらかじめ相談に行っておくと確実。

※以降はマニュアルをご覧ください。




さて、申請や届出など、一連の流れとやり方が分かると、業務がものすごく楽になります。

真剣に「医療法人を設立したい!」という方に、ぜひ読んでいただきたいと思います。




とはいえ、どうしても不安で自分にできるかどうか・・・。と、あなたは思っているかもしれません。

実は、購入された方向けに「お問い合わせ窓口」をご用意しています。購入後のサポートとして、あなたの質問・疑問にお答えします。

どんな基本的な質問でもOK!期間も特に設けておりません。

当サイトのお問い合わせコーナーで質問を書いていただければ、私が分かりやすくお答えします。

また、マニュアルを読んでも自信がない、どうしてもうまくいかないという場合は、申請業務は私にご依頼ください。

医療法人を設立したい!という思いをかなえさせていただくために、精一杯お手伝いいたします。

ノウハウを売りっぱなしで終わるのではなく、医療法人が設立できるところまでお付き合いします。




最後に価格です。

期間限定で54,000円の40%オフ、32,400円で販売させていただきます。

※値上げは事前の告知なくさせていただきます。すみません。。。




士業の先生であれば、一度購入していただければずっと使えるマニュアルです。
(よほどの法律改正がなければ、ですが。※平成26年4月1日現在の法律をもとに作成してあります。)




医療法人がスムーズに設立できれば、節税効果などを考えるとよほどのことがない限りはもとは取れるかと思います。




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お支払方法はクレジットカード(分割、リボ、ボーナス一括払い対応)と、銀行振り込み、ビットキャッシュをお使いいただけます。インフォカートというシステム会社を使っています。

クレジットカードの場合、決済完了次第すぐにテキストをダウンロードできます。

※冊子版(白黒)をご希望の場合、申込フォームで「冊子で購入」を選択してください。別途送料実費が必要です。




スムーズな医療法人設立の一助になれば幸いです。




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