キャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」②小売サービス・製造業編

商品No:57028

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中小企業・個人事業の存続に欠かせない月次損益管理支援エクセルシート」②小売サービス・製造業編

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ビジネス・情報源 > ビジネス・情報

販売日

2013-04-16

価格

6,500

発行者

根本誠二

キャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」②小売サービス・製造業編

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商品説明

ここ数年リーマンショック以降、デフレ不況の影響もあり、売上があがらない、赤字が続いている、資金繰りが苦しいなど、中小企業経営者の中に多くの悩みを抱えておられる方はかなりおられると感じております。

その中に、もう万策尽きたなどと経営再生、経営改善をあきらめかけようとしている人いませんか。まだまだできることはいっぱいあります。残っています。赤字から抜け出し、キャッシュを潤沢にする効果的な月次損益管理方法で会社の経営改善に取り組んでみませんか。



こちらをご覧下さい!

国税庁平成22年度分の「法人企業の実態」を公表!
1欠損法人割合72.8%と前年度に続き過去最高

このうち、黒字法人数が約70万社に対し、赤字法人数は約188万社で72.8%となり、黒字法人割合は27.2%にとどまった。
欠損法人割合は20年度に7割を超え、過去最高だった前年度と同様の72.8%と、高い割合が続いています。

過去6年間倒産原因別倒産件数の年度別推移(主なもの)
年度別
合 計

販売不振
放漫経営
他社倒産の余波

平成

17年度

13,466
8,703

64%

1,075

8%

960

7%
18年度

13,653
8,763

64%
1,035

8%

957
7%
19年度
14,706
9,526

64%
1,021
7%

1,036
7%
20年度
16,475

10,840

65%

990

6%

1,282
8%
21年度

15,298
10,973

71%
735

5%

993

6%
22年度


13,573

10,127

74%

527
3.8%
786

5.7%
中小企業調査研究ポータルサイト(表13 業種(大分類)・倒産原因別倒産件数の年度別推移より一部引用)
販売不振が主で、あとは、放漫経営、連鎖倒産で大部分を占めています。
つまり、①販売不振⇒営業に力をいれること、(販売戦略、ABC分析など)
②放漫経営⇒月次損益管理(月次試算表チェック、月次決算など)
③連鎖倒産⇒与信管理(倒産予知など)
上記の対応策が早急に求められます。


平成22年度の企業の倒産件数は年間約13.000件発生しております。

この現状は一日平均35件毎日どこかの企業が倒産しているという怖い事実です。

平成22年度の企業の倒産件数(負債額1,000万以上)は前年よりも多少へってきておりますが、それでも約11,000件発生しております。



キャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」

上記の仲間入りをしないためにも

月次決算書(または月次残高試算表)の活用を利用した月次損益管理(業績アップ)に取り組んでみませんか。

■経営改革・経営改善・管理会計の実施は早ければ早いほど効果が早く表れます。

■それよりも決算書を分析して問題点を明確にし、経営改善にとりくみませんか!

■赤字企業を黒字企業へと変身させませんか!

■資金繰りに余裕のある企業にかえませんか!

■得意先の決算書からお金のかからない与信管理をしませんか!









中小企業において、月次決算書をよく理解し内容を分析して充分に活用されている会社は、少ないと思われますが、あなたの会社では、いかがでしょうか。

うちにはパソコンが入っているから、会計ソフトが入っているから、会計事務所の先生に顧問をお願いしているから、・・・

これで、大丈夫経営管理は100%うまくいっていると勘違いしていませんか、管理会計(月次損益管理)の原価管理・資金管理・キャッシュフロー経営・売掛管理なども当然できていると錯覚していませんか!

さて、管理会計(月次損益管理)のなかで最も大切な月次決算書(または月次残高試算表)とは?
企業の決算書には、その企業の財政状態、1年間の経営成績がぎっしりと詰まっております。

(決算書は厳密には財務諸表といいます)

そして月次決算書(または月次残高試算表)は、月間の業績が明確にあらわされており、月次目標利益や、月次目標売上高、経費など月次予算との各項目対比による差異、月次対比、同業者比率対比などで、問題点を洗い出し、1つ1つ解決修正していくことが不況に強い会社づくりにつながっていくものと考えられます。
●もし、簡単に決算書を活用できる与信チェックの方法があったなら!
●もし、赤字経営(国税庁発表・法人企業の約7割が赤字)から抜け出すための管理会計がスムースに会社に導入できる方法があったなら!
●連鎖倒産・黒字倒産をさけるための継続的な管理会計の方法があったなら!
●コストダウン・原価管理・売上債権管理・資金管理・キャッシュフロー経営・利益計画が簡単に会社に取り込める方法があったなら!
以前から経営改革をしていかなければまずいなとわかっていながら、なかなか実行できないのが多くの会社の現状だろうと考えております。

以前勤務していた大手企業の時は、外注業者の倒産、中小企業のときは、大手得意先の倒産にたびたび遭遇いたしました。

そのとき痛切に感じましたのは、中小企業の経営者を見ておりまして、倒産した企業には、おおくの共通点があることに気づきました。

それは管理会計が全然浸透していない企業とか、経営者が決算書に無関心のうえ資金繰りは経理担当者とか部下まかせの企業であるとかの共通点が見受けられました。

倒産企業の場合、倒産の兆候が2.3年前にすでに現れていたということが、5年間の財務分析による倒産追跡調査をしてみて、よくわかりました。

その時点で即管理会計を導入し経営改善策・資金管理対策・金融機関対策等を講じていたら自己破産・黒字倒産・連鎖倒産への道には、すすまなかったのではないかと今更ながら悔やまれます。
それでは、このような問題解決をはかるためには、どのような方法があるのでしょうか!


一番有効な解決方法は、月次損益管理(管理会計)の導入です。

はじめにやることは、現在の会社の内容を知るところからスタートするのが、とても大切なことです。

現状分析をして、問題点があったら、それをひとつひとつ取り除いていくことです。

現状分析するためには、決算書の活用が避けられません。それでは決算書を活用したときのメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

自社の月次損益管理ができれば、経営管理上の問題点が明確になる」→すぐに経営改善策が講じられる。



「決算書が読めれば与信管理・倒産予知に役立つ」→不良債権の発生を食い止められる・連鎖倒産に巻き込まれることも避けられる・黒字倒産も避けられる。



「決算書が分析できれば儲かるためのしくみ月次損益管理・キャッシュフロー経営・資金管理等ができる

→会社にお金がドンドンたまり潤沢な資金が生まれ利益留保が多くなる。

倒産しにくい優良企業に生まれ変われる。
「決算書を分析して月次損益管理(原価管理・売上債権管理・買入債務管理に利用する」→不良在庫・不良債権がなくなる、コストダウンが進み利益が向上する。
同業他社との差別化が生まれ仕事が増加し儲けも増える。
「決算書を分析(ABC分析:パレートの法則)すれば営業戦略に利用できる」→売上高が増加する。
●なぜ、いつまでたっても中小企業に管理会計(月次損益管理)が浸透しないのか?
●月次損益管理が会社に取り込まれると大幅な利益アップにつながるとわかっていても、なかなか実現できないのは?
●決算書では利益がでており黒字なのに、運転資金が不足しているのはなぜ?

こんな疑問を持つあなたに、緊急のお知らせ!
■中小企業で利益を大幅にアップさせ内部留保をふやし、運転資金にゆとりを持った安定した優良企業を目指したい経営者の皆様へ

「なぜ管理会計(月次損益管理)が中小企業に定着しないのか?」

その前に月次損益管理ってなんですか?

まず会計には2通りがあります。

1つは、どんな会社でも必ず行わなければならない財務会計(税務会計)といい、税務署・株主・債権者に報告しなければならない報告会計で一定のルールにしたがって作成することが求められております。

2つめは、会社内部の経営管理のために作成する管理会計これを別名:業績管理(月次損益管理)といいます。

どちらも大事ですが、一般的に財務会計は税理士など会計事務所にたのんで作成してもらい、毎月残高試算表だけ提出してもらい、そのほか決算とか税務申告もすべておまかせといった会社が多いのではないでしょうか。

管理会計は、特別に会計事務所にお願いして資料作成をたのまなければやっていただけません。

また頼むにしても毎月資料がタイムリーに提出できる会社でなければ管理会計用の正確な資料はできません。

会社のもうけをあげるために一番必要な経営管理資料は、管理会計を毎日、毎月やることによってのみ作成することが可能です。

したがって、外部に頼み作成してもらうより自分の会社で毎日、毎月実施することが、優良企業の道に最短で近づく方法です。

じゃ、管理会計:業績管理(月次損益管理)の具体的ななかみはなんですかと聞かれた場合、つぎのようになります。
① 一番経営に必要な売上高が毎日、あるいは毎月締め日ごとに正確に算出できているか。
② 仕入高が売上高に対応したものが、毎日、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。
③ 粗利(売上総利益・完成工事総利益)が、毎日、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。

④ 固定費(販売費及び一般管理費、製造業は、これに一部仕入原価、売上原価から控除して加算されるものあり。

またこれに毎月出ない経費:減価償却費、賞与等を1/12分毎月加算する)が財務会計の試算表から正確に算出できているか。
⑤ 製造業は、このほか、製品の受注高およびこの見込み高がある程度正確に把握できているか。

⑥ どの企業においても共通ですが、資金管理は正確にできているか。
上記6つの項目がきっちりできている会社は、この先、月次損益管理プログラムの内容を読み進める必要はありません。

もうお気づきの方が多いと思いますが、これは、毎月決算(月次損益管理)をやっていることとほぼ同じ状況です。

つまり毎月、月次決算をやっていることと同じです。

日次決算は中小企業においては大変でむずかしいと思いますが、月次決算はちょっと努力すれば、どんな企業においても可能です。

管理会計:業績管理(月次損益管理)の主役月次決算をすることが会社の利益を格段に向上させたり、会社の手持ち資金を潤沢にさせたりして、結果的には優良企業へとみちびいてくれる最良の方法となるわけです。

現在の自分の会社に当てはめて、チェックしてみてはいかがでしょうか!

全国の中小企業のなかで管理会計:業績管理(月次損益管理)をきっちりやっている会社は、2割前後といわれております。

2対8の原則がよくつかわれますが、ここにも当てはまります。

赤字経営(国税庁発表・法人企業の7割が赤字)からなんとか抜け出そうと経営改善を考えておられた方、黒字倒産・連鎖倒産は絶対避けようと考えておられた方、あたらしい経営改革に向けて一歩踏み出そうと決心はつきましたでしょうか?

しかし、管理会計:業績管理(月次損益管理)を会社に定着させるのは、簡単ではありません。

それは、次の理由によるものからと思われます。

①経理担当者が行っている会計業務と現業部門(工事部門とか営業部門、製造部門)の管理業務が連動していない会社が大半である。
●正確な売上高がでない!



●正確な仕入高(売上原価)がでない!



●決算を月末締めにしても各得意先の売上請求締め日違いで、調整がむずかしい。


●仕入先の請求締め日も同様で調整がむずかしい!



●資料が月末締め切りにしても早い時期に提出されないので結果的に決算資料がかなり遅れるためつかいものにならない!
上記のような理由で、ひどいところは、予想目標利益を月次決算利益に設定し逆算して決算書を作成しているところもあると聞いております

中小企業は会社によって大きく業務管理内容が異なるので、自分の業種、自分の会社にあった月次決算のやり方をしていく必要があるかと思います。
●そこで、小売業の場合は、売り上げ伝票をもとに、各営業マンに月末締切を実行させ売上金額を集計させてその月の売上高を確定させる方法。
先ほど書きました管理会計:業績管理(月次損益管理)のなかみ①から⑥までを確認して数字を正確にだせる方法を考えてその会社にあった月次決算を実施していくべきかと考えます。

月次決算をスムースに行う強力な支援ツールとして、財務会計ソフト、原価管理ソフト、統合システム等パソコンを使った方法もありますが、一番大事なのは、入力する数字が正確でないかぎり、どんな立派なソフトをつかっても、意味のない月次決算資料となってしまいます。
●「いままで、決算書の本を何冊購入しても理解ができず挫折してしまった方」
●「決算書の説明を受けても理解できなかった方!」
●管理会計「財務分析・原価管理を幾度か試みたが結局最後までたどり着かなかった方 」
●「与信管理を継続的にやろうとしたが、お金がかかってやめてしまった方」

●「キャッシュフロー経営を心がけてみたが、難しくて途中でやめてしまった方 」
●「パソコンアレルギー で経理ソフトが使えない方」
このキャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」につきましてご説明させていただきます。

その前に皆さんの企業会社では、現在どのような経理実務・管理会計・原価管理を実際やられておりますか!

わたしが見聞きしたり得意先に出かけて拝見した業務内容を推測した限りでは、50人以下の小規模企業におかれましては、公認会計士・税理士等の会計専門家に決算業務、各法人税申告を依頼されている企業がほとんどではないかと思っております。

しかし経営指導を会計専門家に受けている企業はごく少数の企業ではないでしょうか。

せっかく毎期毎期決算書が作成されて、その説明を税理士の方から受けてもそのときわかったような気がしても、その後決算書を分析活用して経営管理にとりいれている企業はわずかではと推測いたしております。

また、管理会計をとりいれている企業でも、毎月月次決算をみて、その分析活用をしている企業はそれ以上に少ないと思われます。

見せ掛けの管理会計では、なんの役にも立ちません、たとえば、通常の財務会計と管理会計(個別原価管理・直接原価管理)が連動しているでしょうか!

実際の第一線の工場での進捗状況に応じた原価管理と財務会計(損益計算書・試算表)が連動しておりますか、月次決算に真の原価が反映されておりますか、またそれに応じた売上高も計上されておりますか。

企業に統合システムが導入され、管理会計(原価管理・購買管理・売上債権管理・資金管理・在庫管理)と財務会計が統合されている企業はかなり大きな企業です。そのシステム導入コストも最低数千万円単位でかかりますので、小規模企業にとっては、到底無理ですし、50人以下等の小規模企業では使いこなせず無駄となってしまいます。

そこで、お金のほとんどかからない管理システム・簡易システムがあったら便利ですね。

ここで、このような問題を解決するために、このキャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」を作成したわけです。
キャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」で不況に強い会社をつくりましょう 中小企業・個人事業の存続に欠かせない月次損益管理支援エクセルシート②小売サービス・製造業編
経理及び管理会計業務約35年の実務経験に基づいて開発されたキャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」に取り組んでみてはいかがでしょうか!
中小企業・個人事業の存続に欠かせない


キャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」



■この月次損益管理プログラムのメリット・デメリット

〇 多くの会社で当たり前のようなどんぶり勘定を完全にとりのぞき、さらに短期間で大幅なコストダウンがはかれ、確実に利益が伸び勝ち組の仲間入りができるようになる月次損益管理プログラム。

もし自分の会社で統合システム(原価管理・財務管理・購買管理・在庫管理などを総合的に同時に管理できるシステム)を開発しようとした場合膨大な費用がかかります。最低でも50人未満の規模にみあったシステムを作ろうとした場合、2千万円から5千万程度かかることは、既に常識です。そのかわりできたときは、かなりハイレベルな使い勝手のよいものになると思われます。

またそれとは別に既製のパッケージソフト(工事管理システム、原価管理用見積実行予算書管理システム・月次決算各財務会計ソフト)を購入して利用しようとした場合、利用者が10人程度いる場合、各パソコン1台のライセンス料、サーバ管理用導入費用、維持管理料は少ない金額ではありません。

社員50人前後の会社での利用の場合、また一部カスタマイズ(自分の会社に合うようにシステム変更など)して利用しようと導入した場合、この程度の管理システム規模でも1千万円前後かかることになります。

したがってここで紹介いたします業績管理ツールは簡易エクセルソフトによるものといっても使いこなすことができれば、十二分にデータ管理ツールとしては数千万円の開発ツールまた既製のパッケージソフトと比べましても遜色はないと思います。


このため、この管理ツールを利用して月次営業損益管理をはじめようとした場合、導入費用は、現在6,500円の1回限りです。ほかに維持管理費用、ソフト料、ライセンス料等一切かかりません。



エクセルソフトは、どんなパソコンでも購入したときには既にはいった(インストール)状態であり、一切お金はかかりません。そのうえ何人の利用者がいても、ワンセットの購入で社内のひと全員利用できることになります。













月次損益管理プログラムを活用し毎月継続して管理していくことが会社の業績アップにとても役立ちます。
自分の会社の問題点を見つけるためには現状分析することが不可欠です。そのためには決算書の内容をつかむことが求められます。


ここで月次損益管理ツールを活用することで簡単に分析資料が作ることができるようになります。


それでは月次損益管理ツールを活用したときのメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

1 自社の経営分析(月次損益管理・損益分岐点分析・キャッシュフロー分析など)ができれば、経営管理上の問題点が明確になる→すぐに経営改善策が講じられる。


2 CIIC活用与信管理ツールを活用すれば与信管理・倒産予知に役立つ→不良債権の発生を防止、連鎖倒産・黒字倒産も避けられる。


3 月次損益管理ツールの活用により儲かるためのしくみが生まれる(キャッシュフロー経営)→資金が潤沢な倒産しにくい優良企業に変われる。




次にデメリットも書いてみます。

1 入力操作・出力・印刷作業等においては、パッケージソフトのように入力だけ、出力だけ、印刷だけと画面の切り替えができないために操作するうえでいくらか使い勝手が悪いかもしれません

2 データ共有化(サーバ共有管理は不可)等においては、複数の人が同時に作業したり、同時に共有したりすると支障がでるおそれが高くなりますのでいくらか不便かもしれません。

上記のようなデメリットもありますが、逆にエクセルソフトのため、どのような会社でも合うように変更修正カスタマイズ可能になっております。

また、エクセルソフトはほとんどのパソコン利用者の方でしたら容易につかいこなせる状況にありますし、どのパソコンにしましても購入時エクセルソフトは既にインストールされております。

したがって導入後活用したために発生するメリットは多大なものでありデメリットをはるかに超えた価値が生まれます。




さらに月次損益管理についてくわしくご説明いたします。


月次損益管理ってなんですか?

まず会計には2通りがあります。1つは、どんな会社でも必ず行わなければならない財務会計(税務会計)といい、税務署・株主・債権者に報告しなければならない報告会計で一定のルールにしたがって作成することが求められております。

2つめは、会社内部の経営管理のために作成する管理会計(月次損益管理)があります。

これを似たような意味で業績管理ともいっております。

どちらも大事ですが、一般的に財務会計は税理士など会計事務所にたのんで作成してもらい、毎月試算表だけ提出してもらい、そのほか決算とか税務申告もすべておまかせといった会社が多いのではないでしょうか。

業績管理資料は、特別に会計事務所にお願いして資料作成をたのまなければやっていただけません。また頼むにしても毎月資料がタイムリーに提出できる会社でなければ業績管理用の正確な資料はできません。

会社のもうけをあげるために一番必要な経営管理資料は、業績管理を日常的に積み上げ毎月やることによってのみ作成することが可能です。したがって、外部に頼み作成してもらうより自分の会社で毎日、毎月実施することが、業績をアップさせ優良企業の道に最短で近づく方法です。

じゃ、月次損益管理の具体的ななかみは何かと聞かれた場合、つぎのようになります。


①一番経営に必要な売上高が毎月締め日ごとに正確に算出できているか。

②仕入高が売上高に対応したものが、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。

③粗利(売上総利益・完成工事総利益)が、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。

④固定費(販売費及び一般管理費、製造業は、これに一部売上原価から控除して加算されるものあり。またこれに毎月出ない経費:減価償却費、賞与等を1/12分毎月加算する)が財務会計の試算表から正確に算出できているか。

⑤どの企業においても共通ですが、資金管理は正確にできているか。

もうお気づきの方が多いと思いますが、これは、毎月決算をやっていることとほぼ同じ状況です。つまり毎月、月次決算をやっていることと同じです。

この月次決算はちょっと努力すれば、どんな企業においても可能です。
月次営業損益管理をすることが会社の利益を格段に向上させたり、会社の保有資金を潤沢にさせたりして、結果的には優良企業へとみちびいてくれる最良の方法となるわけです。
現在の自分の会社に当てはめて、チェックしてみてはいかがでしょうか!



月次損益管理ツールを活用して資金の潤沢な高収益企業を目指しませんか!

月次損益管理ツールを取り込み現在の業務の効率化をはかりたい方!

月次損益管理ツールを活用して自社の現在の財務状況を知りたい方!

月次損益管理ツールを活用し原価管理に役立てたい方!

簿記が全然わからない方・会計知識がまったくない方・パソコンを使えない方!

誰でもみたままの感じで取り組める簡単な簡易エクセルソフト方式と会計知識がゼロの方でも指定された数字のみ入力することで自動算定する出力方式やパソコンを利用しない方でも手書き電卓計算方式が併用しているので業績管理の活用方法はどなたにも短期間で習得可能です。


月次損益管理ツールを活用して資金の潤沢な高収益企業を目指しませんか!

月次損益管理ツールを取り込み現在の業務の効率化をはかりたい方!

月次損益管理ツールを活用して自社の現在の財務状況を知りたい方!

月次損益管理ツールを活用し原価管理に役立てたい方!

簿記が全然わからない方・会計知識がまったくない方・パソコンを使えない方!
誰でもみたままの感じで取り組める簡単な簡易エクセルソフト方式と会計知識がゼロの方でも指定された数字のみ入力することで自動算定する出力方式やパソコンを利用しない方でも手書き電卓計算方式が併用しているので業績管理の活用方法はどなたにも短期間で習得可能です。

プログラム取扱説明書(PDFファイルA4判 225ページ)

− 目次 −


はじめに

第1章 キャッシュフロー経営ってなに?

1. キャッシュフロー計算書ってどんなものですか!

2. キャッシュフロー計算書のしくみ

3. キャッシュフロー計算書がなぜ必要なのですか?

4. 金融機関の融資の際、キャッシュフロー計算書が
重要視されているのをご存知ですか?

5. キャッシュフロー経営について(建設業の事例)

6. キャッシュフロー経営管理システムの入力のしかた

7. 資金管理とは!

第2章 決算書を利用して得意先の与信管理

1. 与信管理・倒産予知とは!

2. 与信管理ってなんですか?
「建設業の事例」

3. 継続的な与信管理がなぜ必要ですか?

4. 現在の与信管理の実情

5. じぶんでできるやさしい与信管理システムの全体的な流れ

6. 決算書の分析方法と内容検討

7. 財務内容診断編

8. 上級編 (倒産予知・最終裁決)
「最終判定モデルSAF値」

9. 規模別に応じた最適の与信チェック・管理の方法
10. 会社四季報で与信管理・財務分析

第3章 損益分岐点分析ってなに?

1. 損益分岐点分析とは!

2. 原価計算:損益分岐点指標の経営管理

3. 損益分岐点指標を利用しての効果的な経営管理

4. 損益分岐点分析はどのようにすれば?

5. 損益分岐点分析エクセルシート「業種別」記入・入力のしかた

第4章 ABC分析ってなに?

1. ABC分析とは!

2. ABC分析の方法とは!

3. ABC分析の具体的事例


第5章 管理会計ってなに?

1. 原価管理について

2. 買掛金管理とは!

3. 売上債権(売掛金)管理とは!

4. 債権回収とは!



第6章 利益計画について

1.利益計画(事業計画)について

2.利益計画(事業計画)シミュレーション

第7章 月次営業損益管理について

1.月次営業損益管理の実施について
2.月次営業損益管理プログラムについて
3.月次営業損益管理プログラムの具体的な使用方法

第8章 別添付エクセルシートの種類


このプログラムの効果的な利用のしかた

最初にこのプログラムにはいろいろな利用のしかたがございます。経営者・経営幹部・各部署の管理責任者・営業担当者・経理担当者・製造現場担当者・パートの事務員・アルバイト社員等それぞれの立場にあった利用のしかたが用意されております。

1経営者・経営幹部の場合

プログラムにひととおり目をとおしていただいてから、④の経営者に欠かせない経営管理基礎知識を再度開いてお読みいただきたいと思います。

次に①月次営業損益管理 ②損益分岐点分析③月次資金繰り計画表 ⑥継続的な与信管理⑰利益計画シミュレーションシートなど5つの業績管理のうちでまだ実施されていないものがありましたらすぐに取り組んでいただきたいと思います。

経営者が資料作成の段階でかかわらなければならないものは、⑰利益計画シミュレーションシート(今期目標売上高と今期目標営業利益額)です。

短期計画・長期事業計画書を作成している会社のときは、その数字を参考に算出してみてはいかがでしょうか。

直接経営者のかたが計画見込の数字をださなければならないのは、この部分のみです。

その他に重要なしごとは部下から毎月出てくる資金繰り表や月次営業損益管理表、新規得意先との取引前にでてくる与信管理関係の伺い書などのタイムリーな決裁です。

特に資金管理表は会社の最重要資料です。なかみをよくよく検討して運転資金、手形決済資金などショートしないかどうか調査し、もし早急な融資対策が必要であれば担当の部下と取引金融機関出向いて融資交渉をはじめなければなりません。

この資金管理に関しては部下まかせではいけません。あとで思いもよらぬことに発展し命取りになりかねません。

月次営業損益管理表の場合は月次比較など売上高に問題はあるか?

一般管理費(固定費)の支出に問題はあるか?

残高試算表もしくは月次損益計算書の月別勘定科目比較検討、売上高に売上原価が対応しているかなど検討いたします。さらに損益分岐点の分析も取り入れて問題箇所が見つかれば経営管理会議で問題の解決策をはかります。

解決策が見つかれば関係者にその対応を指示徹底して会社の業績アップに努めます。


仕入商品の価格交渉は徹底してやっているか、製造業における労務費の単価は高くないのか、外注費は相見積書をとって取り決めしているか、予定の目標利益はどうかなどです。担当部署のみならず関係者とも協議していくらかでも目標利益のアップに努めます。

この上記の各業績関係資料を見るときに十分な検討も大切ですが決裁スピードも必要です。

与信管理の新規取引稟議の決裁が遅れたために得意先から断られ結果的に取引ができなくなったとか、融資対策が遅れて手形決済資金がショートし不渡り事故がおきてしまったなどがあったら一大事となります。

2各部署の管理責任者の場合

①総務・経理関係管理責任者・・・月次営業損益管理表の作成、月次資金繰り管理表作成と管理ツール(エクセルソフトまたは手書き電卓計算方式)、月次キャッシュフロー経営管理表、継続的な与信管理等各ツールを習得して実務に役立ててください。

②営業・製造現場関係管理責任者・・・ABC分析(パレートの法則)、継続的な与信管理等各ツールを習得して実務に役立ててください。

3各担当者の場合

①営業関係担当者・・・ABC分析、継続的な与信管理等各ツールを習得して実務に役立ててください。





②経理関係担当者・・・月次営業損益管理表の作成、月次資金繰り管理表作成と管理ツール(エクセルソフトまたは手書き電卓計算方式)、月次キャッシュフロー経営管理表、継続的な与信管理等各ツール、利益計画シミュレーションシートを習得して実務に役立ててください。

③アルバイト・パート事務員・臨時社員・・・経営者が毎月経営管理のために目を通さなければならない業績管理表は、会計知識がゼロでも簿記の知識がない方でもマニュアルどおり決められた数字のみエクセルソフトに入力できれば自動的に完成いたします。



もし会計事務所(税理士など)に経理を委託している場合、翌月早めに必要な数字一部のみ教えてもらって入力いたします。(売上高・売上原価・販売費及び一般管理費など、月次合計残高試算表をいただいてそのなかから必要な数箇所を抽出して①月次営業損益管理表に記入または入力していきます。経理担当者がおられる場合は経理でこの月次営業損益管理をいたします。)
これにより下記の経営管理資料が完成いたします。

「①月次営業損益管理表 ②月次資金繰り計画表 ③買掛金一覧表シート
④売掛金一覧表シート」

このマニュアルは経営者のみならず、社員のどなたにでも、また会計知識や簿記の知識がないかたでも建設業経営・管理会計の参考書としてご利用できるように数式、図を多用してわかりやすく書きあげました。

さらに実務に取り入れやすいようにエクセルソフト方式、手書き電卓計算方式を併用いたしました。

エクセルソフト方式といっても高度なスキルは一切つかわず初歩的な入力ができる方でしたらどなたにでも即とりくむことができます。


各職務別に応じたキャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」及び管理ツールの利用のしかた

経営者・経営幹部・各部署の管理責任者・営業担当者・経理担当者・製造現場担当者・パートの事務員・アルバイト社員等それぞれの立場にあった利用のしかた

職務別区分

マニュアルのなかで最低覚えておきたい項目

職務に関係の深い業績管理ツール・資料
得られる効果メリット
1.経営者・経営幹部
①経営者に欠かせない経営管理基礎知識




①キャッシュフロー経営管理シート

②資金繰り計画表シート

③与信管理・倒産予知シート

④損益分岐点シート

⑤月次営業損益管理シート

⑥利益計画シミュレーションシート


①資金ショートが見込まれる場合、早めの融資対策が可能となり手遅れにならない

②現在の会社の財務内容が明確になり、問題点が見えるので即経営改善策が講じられるようになります。
2.
各部署の管理責任者
①総務・経理関係管理責任者・・・月次営業損益管理表の作成、月次資金繰り管理表作成

①キャッシュフロー経営管理シート

②資金繰り計画表シート

③与信管理・倒産予知シート

④損益分岐点シート

⑤月次営業損益管理シート

⑥CIIC財務分析シート

①会社の財務内容が明確になり問題点が浮き彫りになります。

②即経営改善の提案書もしくは経営管理会議資料として大いに役立ちます。


②営業・製造現場関係管理責任者・・・ABC分析、継続的な与信管理等


①与信管理・倒産予知シート

②CIIC(経営事項審査)財務分析シート

③ABC分析自動算出シート


①営業担当者に得意先の与信のアドバイスができるようになります。

②仕入商品購入時のサポート、労務手間の単価交渉時の側面から支援が可能。

③販売商品や製品の粗利益管理が容易になる。
3.
営業担当者

継続的な与信管理・商品・製品の目標利益管理等各ツール



①与信管理・倒産予知シート


②CIIC財務分析シート


③ABC分析自動算出シート




①新規得意先取引開始の場合の与信調査に役立ちます。

②販売商品や製品の粗利益管理が容易になる。
4.
経理担当者
月次営業損益管理表の作成、月次資金繰り管理表作成と管理ツール(月次キャッシュフロー経営管理表、継続的な与信管理等)




①キャッシュフロー経営管理シート

②資金繰り計画表

③与信管理・倒産予知シート

④月次営業損益管理シート

⑤買掛金一覧表シート

⑥売掛金一覧表シート

⑦売上金回収条件一覧表シート

⑧CIIC財務分析シート

⑨利益計画シミュレーションシート


①各経理管理ツールの利用により滞留債権の防止、不良債権の発生防止、早めの債権回収管理などに役立ちます。

②資金繰り計画表作成により資金不足が予想される場合、早めの資金対策ができるようになります。
5.
パートの事務員・アルバイト社員等
月次営業損益管理表の作成、諸管理ツールの入力または記入し作成。

①月次営業損益管理シート

②買掛金一覧表シート

③売掛金一覧表シート


各担当者からの提出資料で会計知識や簿記の知識がなくてもエクセルシートの入力ができれば、経営管理資料作成は容易となり、日常管理や月次の管理がきめ細かくできるようになり、どんぶり勘定から抜け出せます。


エクセルシートの種類(10個)

①キャッシュフロー経営管理システム「小売サービス・製造業」シート

エクセルシート:キャッシュフロー経営管理シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)

年次(決算期)キャッシュフロー経営管理システム「貸借対照表・損益計算書の入力の仕方」

〇はじめに、前期の貸借対照表への入力を行ないます。次に当期の貸借対照表該当金額を入力します。損益計算書については、当期の損益計算書該当金額を入力します。


月次キャッシュフロー経営管理システム「貸借対照表・損益計算書の入力の仕方」

〇はじめに、期首貸借対照表への入力をおこないます。次に毎月の月次試算表の貸借対照表該当金額を当月部分に入力します。

損益計算書については、当月月次試算表より販売費及び一般管理費は入力し、売上高・売上原価については月次営業損益管理システムで計上したみなし売上高・みなし売上原価を入力いたします。

なお毎月売掛金=売上・仕入=買掛金計上処理の会社においては、月次試算表の金額をそのまま入力いたします。

薄黄色のセルにのみ数値を全て入力されますと、キャッシュフロー計算書と経営診断表示がなされます。

次に差額が自動計算されますので、その差額をひとつずつ検証していきます。このことにより資金の運用状況に問題があるかどうか充分検討し今後の資金対策をしなければなりません。

②資金繰り計画表シート

エクセルシート:資金繰り計画表シート.xlsm
(エクセル2010ソフト作成)

○手書電卓計算方式とエクセル入力自動算定方式併用

資金繰りとは会社の経営をしていくうえで、最も大切なことのひとつです。



企業にとって資金繰りは一番の関心事であり、また頭の痛いことのひとつに入ります。
現在、翌月の手形決済資金・運転資金・賞与の支払等お金が不足するので、一時的に金融機関に融資の申し込みをして借りようと思っていてもスンナリ貸してはくれません。

貸し渋り・貸し剥がしは当たり前、審査もきびしくなっております
これからは、常日ごろから金融機関対策を講じておかないと、いざというときに大変な目にあってしまいます。

もうひとつ大事なことがあります。うちは、黒字決算だからお金に困るはずがないと鷹をくくっていると、いつのまにか、お金が不足していて、急に大慌て、運転資金の工面にあちこちとかけずりますが、時既に遅しで、手形決済資金など工面できなかったら、不渡り事故発生です。

よく言われる黒字倒産です、したがって、このようなことにならないように、日次資金繰り表・月次資金繰り表・年次資金繰り表を作成し常時

現在のお金の有高、今後即必要なお金、近いうちに必要なお金、将来必要なお金等を把握・管理していくことが大切です。

経営者は経理担当者のみに任せず、自分の目で確認していくことが大事です。
企業・会社にとって資金繰りは欠かせない重大事と心得ておくことが肝要です。

1年間資金繰り計画表 (年 月 〜 年 月 )

〇この資金繰り表は1年間の計画資金繰り表です。

〇収入・支出欄に入力いたしますと、自動的に集計され資金繰り表が完成いたします。

〇前年度売上実績や仕入実績を入力し、更に今年の売上高・売上原価を予想入力いたします。

〇資金繰り表の右上に年次更新のボタンがあります。

〇これをクリックしますと、最終月3月の残高がコピーされて先頭の実績欄に貼り付きます。その後4月から翌年3月までの入力済欄は削除されて新年度分が入力開始できるように自動更新されます。

日次資金繰り計画表 (年 月
日 〜 年 月 日 )

〇この資金繰り表は日次管理する計画資金繰り表です。

〇収入・支出欄に入力いたしますと、自動的に集計され資金繰り表が完成いたします。

〇資金繰り表の右上に月次更新のボタンがあります。

〇これをクリックしますと、当月末の残高がコピーされて先頭の実績欄に貼り付きます。その後1日から31日までの入力済欄は削除されて翌月分が1日から入力開始できるように自動更新されます。

支払手形明細表

〇この支払手形明細表を毎月入力することにより、資金繰り表の手形関係に必要な入力金額が自動的に表示されます。

受取手形明細表

〇この支払手形明細表を毎月入力することにより、資金繰り表の手形関係に必要な入力金額が自動的に表示されます。


年間(月次)資金繰り計画表用入力データ算定方法


③与信管理・倒産予知「決算書・経営事項審査データ判定SAF値判定」シート

エクセルシート:与信管理倒産予知シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)


○手書電卓計算方式とエクセル入力自動算定方式併用

〇決算書・経営事項審査データよりの判定及びSAF値判定数字算出数式シートファイル(エクセルシート)の入力の仕方

〇はじめに、取り寄せた経営事項審査データの内容を入力いたします。
〇入力していただく項目は、薄黄色のセルのみです。

〇薄黄色のセルにのみ数値を全て入力されますと、自動的に評点結果と経営分析評価・与信判定表示がなされます。
〇決算書からの入力は、決算書指定欄を参考に抽出して入力願います。

倒産予知モデルを構成する財務比率・最終判定モデルSAF値の入力の仕方

〇はじめに、取り寄せた決算書・経営事項審査データを参照し、 倒産予知モデルを構成する財務比率・最終判定モデルSAF値算出数式の薄黄色のセルに該当するデータ数値を入力してください。

倒産予知モデルを構成する財務比率・最終判定モデルSAF値

・ 総資本留保利益率
・ 総資本税引前当期利益率
・ 棚卸資産資産回転期間
・ 売上高金利負担率

◎上記の4つの財務分析比率が出ましたら、(倒産予知判定)SAF 値判定数字裁算出数式に代入し、その数値が出たら判定表にて、裁決致します。


④損益分岐点「経営安全率・損益分岐点」シート

エクセルシート損益分岐点シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)

損益計算書の記入・入力のしかた

損益分岐点分析の記入・入力のしかた

損益分岐点分析比率等関係算出数式の記入・入力のしかた

損益分岐点分析比率等関係算出数式の記入・入力のしかた

〇損益分岐点比率・経営安全余裕率ほか

■損益分岐点分析シート
「小売サービス・製造業編」
もし、現在赤字の会社でしたら売り上げをどれだけ伸ばせば黒字になるのか、
黒字でしたら現在の売上からどれだけ下がると赤字に転落してしまうのか損か益かの境界地点のことになります。

■固定費とは、売上の増減に関係なく発生する固定的費用のことをいいます。

■変動費とは、売上にともなって増減する費用のことです。

■限界利益とは、売上高から変動費を差し引いた金額で、商品販売のときは、販売価格から仕入価格をひいた残りをいいます。

■損益分岐点比率とは、現在の売上高からみた損益分岐点売上高の割合です。

■経営安全余裕率とは、あと売上高がいくら減少したら損益ゼロになってしまうかの余裕を表します。

⑤ABC分析自動算出シート

エクセルシート:ABC分析自動算出シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)


○手書電卓計算方式とエクセル入力自動算定方式併用

ABC分析とは

〇重要性の高いか低いかによってA,B,Cという3つのグループに分類します。

〇このなかのAグループを重点管理することにより効率的な管理が実現します。

〇20対80の原則がありますが、Aという2割のグループを管理することにより全体の8割の売上金額・在庫金額・製造金額・工事金額が管理できてしまうことになるわけです。

〇営業戦略・販売戦略・在庫管理・原価管理等の重点管理に用いると効率的な経営管理ができます。

⑥買掛金支払一覧表シート

エクセルシート:買掛金支払一覧表シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)


○手書電卓計算方式とエクセル入力自動算定方式併用

〇この表は資材購買担当者・外注工事発注管理担当者等の皆様にご利用いただけるように作成いたしました。

〇毎月仕入請求額・前月繰越額・支払明細・次月繰越等全て漏れなく入力及び自動計算表示により完成しましたら、月次営業損益管理算定用に利用したり、日次資金繰り表・月次資金繰り表に利用したりご活用ください。

⑦売掛金支払一覧表シート

エクセルシート:urikakezanitiran.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)


○手書電卓計算方式とエクセル入力自動算定方式併用

〇この表は経理及び売掛管理担当者等の皆様にご利用いただけるように作成いたしました。

〇毎月売掛金請求額・前月繰越残高・入金明細・次月繰越残高等全て漏れなく入力及び自動計算表示により完成しましたら、月次営業損益管理算定用に利用したり、日次資金繰り表・月次資金繰り表に利用したりご活用ください。

⑧売上金回収条件一覧表シート

エクセルシート:売上金回収条件一覧表シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)

○手書電卓計算方式とエクセル入力自動算定方式併用


引 先 名 ・得 意 先 ・ 支 払 条 件・ 摘 要

請 求 締 切 日・ 支 払 日 ・現 金 比 率 ・手 形 比 率・ 手 形
サ イ ト

上記項目を入力します。

⑨利益計画シミュレーションシート

(簡易変動損益計算書・キャッシュフロー計算書)
エクセルシート:.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)

利益計画シミュレーション

最初にこの利益計画表で目標限界利益率、固定費、税金、借入返済額、社内留保額入力欄で何度も目標値を入れながら試算し最終目標利益額を設定します。

その後各勘定科目毎に予算額を決め、次期目標損益計算書をつくります。

その数字を利益計画シミュレーション(簡易変動損益計算書・キャッシュフロー計算書)に入力し、毎月の実績と比較し問題点があれば改善して業績アップに役立てます。



⑩月次損益管理シート

(簡易変動損益計算書・キャッシュフロー計算書)
エクセルシート:月次損益管理シート.xlsm

(エクセル2010ソフト作成)

簡単でシンプルな月次営業損益管理ツール


1.月次売上高入力表及び月次売上原価入力表



●得意先請求総額を売掛金計上即売上処理をおこなっている会社のときは、この売上総額を月次試算表より転記してください。



●各月ごと支払額・請求額累計計上の場合は一括入力してください。仕入先の請求総額を買掛金計上即仕入経理処理を行っている企業は月次試算表から仕入総額を転記してください。



簡単でシンプルな月次営業損益管理ツール

2.30億未満の売上・社員30人以下の規模の会社に最適の月次営業損益管理ツール



①この表は1.月次売上高入力表および月次売上原価入力表に入力した時点でリンクされているため自動的に計算され表示されます。
②今期目標売上高、前年度実績額または今年度目標算出額、販売及び一般管理費(年次経費含む)の今年度目標算出額・実績支払額・月次試算表額、今期目標営業利益額につきましては、直接入力してください。




キャッシュ&利益を増加させる!!「Excel月次損益管理プログラム」小売サービス・製造業編ダウンロード版



わたしは、この月次損益管理ツールを完成するまでに約1年3ヶ月間要しました。

この月次営業損益管理ツール・個別実行予算書管理ツール・資金繰り表管理ツールなどを主軸としたエクセルソフトによる一連の小規模建設業者・サブコン向け業績管理ツール及び経営改善のためのプログラムの作成には業界初めてということもあり大変苦労いたしました。

この内容と金額を、実際に経営コンサルの方々に提示したら、あまりの低価格に驚かれることと思います。

まさかこの値段で、建設業専門経営ノウハウと月次損益管理ツール(エクセルソフト付)が手に入るなんて考えたこともないからです。

仮に、一般的な経営コンサルを受けたとして最低でも年間数百万のコンサル料金を支払うことになるでしょう。
しかし、このノウハウだけで経営者の方でしたら、いまから何をすればいいのかがはっきりわかってきます。そして経営者のあなたに想像できないほどの成果がかえってきます。

経営の専門書や経理の専門書、管理会計の理論書などでもないノウハウだからこそおおきな価値があるのです。


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そして、きびしい経営環境の建設業界を生き抜いてください!!

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