商品説明
これから起業を考えておられる方、現在事業所得者で白色申告継続中の方、サラリーマン副業の方に特におすすめです!
節税対策に必須の簡単青色申告エクセルソフト/青色申告決算書の作成ソフト
みなさん、個人事業者のかたご存知ですか!所得税法がこのほど改正になりました。平成26年1月以後から所得税法が改正され、事業所得者等のすべてのひとが、記帳義務・記録保存義務が課せられることになりました。
個人事業主にかかってくる税金には、国税である所得税・市町村に納める住民税・国民健康保険税・都道府県に納める事業税とおおくの税金を納めることが法律で定められております。この4つの税金の総額は、白色申告の場合所得の3割にも達します。
この4つの税金は、所得額をベースに算定されますので、青色申告の特典である専従者給与を活用したり、青色申告特別控除を利用するなどして、税額算定前の所得金額をより少なく抑えることができればそれに応じて節税額も大きくなります。
特に白色申告を毎年継続されている方は、より早ければ早いほどこの個人事業青色申告ソフトを利用することにより大きな節税が毎年実現いたします。今から10年間継続利用したとすると、かなりのお金が残ることが予想されます。
こちらをご覧ください!
私のサラリーマン時代、同僚同士が税金のことを話していたのですが、
その当時は何のことかさっぱり解りませんでした・・・・・
A氏「うちのオヤジが毎年確定申告しているんだけど、見たら結構高いんだよね、所得税だけじやなく他にもいろんな税金がかかってくるんで驚いたよ。」
B氏「そんなに多いの。」
A氏「運送業を個人でやっているんだけど、最初に確定申告すると所得税がかかってきて次に住民税、事業税、国民健康保険税と4つもあるんだよ。 」
B氏「ところで、申告のしかたは白色、青色どちら?」
A氏「もちろん白色申告だよ、うちのオヤジは簿記なんてわからないし経理も経験ないから。」
B氏「青色申告すると相当やすくなるってみんな言ってるよ!」
私は、その後サラリーマンを6年前にやめて行政書士事務所を開業したのですが、その時初めて税務署に提出する開業届を見て白色と青色申告の違いを知ることができました。
さらにどのくらいの違いが実際にあるのだろうか興味がわいてきて、シュミレーションしてみることにしました。
その算出された金額を見て、驚きうなってしまいました。これほどの違いがあったとは!
なんと、同じ確定申告でありながら、最後に納める税金の合計額がこんなに違うなんて!
みなさん、信じられますか?
大きな節税を達成するためには青色確定申告を選択する以外方法はありません。
■専従者給与を月給15万円(年間180万円)支給した場合の青色申告と白色申告との差異とは?
青色専従給与ほか差引前の所得が6,420,000の場合
○青色申告の場合、最終個人事業実質負担合計額は1,059,676
○白申告の場合2,683,948となります。
この差額は1,624,272となり、10年後を予測した場合、約1,600万円もの大金が合法的に個人事業主のサイフに残るか残らないかの驚くべき差がつくことになります。
こんなにも、白色申告と違って有利な青色申告を多くの個人事業主がいまだに利用していなのでしょうか?
この疑問をいろんな角度から調査して見たいと思います。
①市販の青色申告を解説している経理専門書のみで独学で理解し手書きでできないかどうか検討してみました。市販の本を20冊ほど購入し調べたところ独学は無理だなとあきらめるのは、しごく当然と感じました。その大きな理由は、領収書などの書類の保存の仕方や整理方法からはじまり、取引の仕訳、元帳記帳、決算期末処理、残高試算表、決算書作成までの一連の流れに沿った数字での事例が掲載されている本が1冊もなかったことが要因ではないかと推測します。また、手書きでは、起票、元帳記帳、試算表、決算書作成など集計・転記に膨大な時間をとられることも要因の一つであると考えています。経理専門書の単発の事例のみでは、はじめて経理をやる人は理解できず覚えるための近道の真似もできないなと強く感じました。
②次は、安価な会計ソフトを購入してはじめたらどうかと考えて、3種メーカー別ソフトを購入し試してみました。まず300ページ以上のマニュアルを読むことに苦労し苦痛を覚えるほどでした。ほとんどがソフトの操作解説、初期設定内容で経理の基本的な事項は書かれていないので、簿記3級程度のレベル以上の人でないとやはり無理ではと思えました。
③最後は、プロの経理マン税理士事務所に依頼ということになるわけですが、証憑書の整理記帳、決算書作成、確定申告と丸投げした場合の報酬は最低でも30万円以上となり、毎年30万以上支払うのは大変で所得に余裕のない個人事業主の多くの方は、二の足を踏んでいるのではと感じております。
以上のような青色申告を選択しようとするときにさまざまな壁がたちはだかっていて、それらをクリアーできず、つい白色申告で済ませているのではと強く感じました。
そこで、個人事業を開業したあと、多くのパソコンにインストールされているほとんどの方が使えるエクセルソフトで、青色申告決算書が作成できる簡単なしくみはできないものだろうかと2年にわたって試行錯誤しながら開発に取り組んできました。
つい最近、常識をくつがえすかのような経理の処理のしかたを見つけて、個人事業の節税対策ソフトを作り上げました。
その簿記の知識もゼロ、経理経験ゼロの方々を対象に誕生したのが、こちらのエクセルソフトです。
当事務所が開発した「個人事業の青色申告決算書のつくりかた」エクセルソフトに取り組んでみてはいかがでしょうか!
一番のおすすめは、機械的に当てはめるだけのパズル式しわけと決算期末整理の自動しわけで、会計知識がまったくない方でも手順どおり進むと、いつのまにか青色申告決算書が出来上がってしまうシンプル経理がうりものです。
当エクセルソフトは、経理初心者や、会計知識がまったくない人でも、操作手順どおりおすすみいただきますと、最初の会計書類(領収書・納品書・請求書など)の整理保存からはじまり、取引仕訳(しわけ)、各元帳の記帳など最低限の入力で、リンクの自動化で試算表(しさんひょう)に表示され、そのご、決算期末整理事項の入力のみで青色申告決算書(あおいろしんこくけっさんしょ)の貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)と損益計算書(そんえきけいさんしょ)が自動的に完成表示されます。
青色申告決算書ができれば、ほぼ経理のしごとは終わり、残りのしごと、青色確定申告書を作成のうえ税務署に提出するだけですべて完了というこになります。
このエクセルソフトは、経理初心者が必ずぶつかる経理事務処理の大きな壁をクリアーすることに成功しました。
難関の1つ目の仕訳はパズルのように、当てはめる方法で、誰がやっても同じ仕訳になります。
2つ目の壁は、最低限どの事業者も決算期に実施する棚卸の品名・数量・単価のみの入力で自動仕訳され決算書まで表示されるしくみ、減価償却する名称・取得価額・取得月日・耐用年数はリスト選択で入力すれば、決算書にリンク自動仕訳で表示されます。
ほかの決算期末整理事項も同様に処理できるすぐれものになっております。
しわけや記帳入力を機械的にパズルのようにあてはめていくだけで、年次(途中月次)の残高試算表と青色申告決算書(①損益計算書②貸借対照表)が自動的に完成表示されます。
さあ、個人事業主のあなたが迷うことはありません。節税対策エクセルソフトで青色申告にチャレンジしてみませんか。
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