悲惨な成績の中学生高校生が数学や理科や副教科を勉強せず有名大学へ入れる方法がありますがあなたも試してみませんか?

商品No:37553

説明

数学や理科や副教科を勉強しないで有名大学へ入れる方法

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カテゴリ

ビジネス・情報源 > 教育

販売日

2009-02-24

価格

39,870

発行者

有限会社ティーオーエム

悲惨な成績の中学生高校生が数学や理科や副教科を勉強せず有名大学へ入れる方法がありますがあなたも試してみませんか?

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商品説明

勉強の苦手な人が“逆転”できる方法を僕の体験から詳しく紹介しましょう・・・
あなたは勉強の苦手な中学生ですか?
または、
進学校ではない無名校の高校生ですか?
数学や理科や副教科を勉強せず内申書を無視しても有名大学へ入れる方法がありますがあなたも試してみませんか?
決して先生には相談しないでください。反対されます。

もう一度、大事なことを言います・・

数学と理科を全く勉強しない方法です(捨てます)。
副教科・内申書も全く気にしない方法です(無視)。
中学生の方へ。あなたの今の学力は全く関係ありません。
高校生の方へ。無名校でも全くあきらめる必要はありません。

なぜなら、 数学や理科を勉強しなくても有名大学へ入れるからです。



大事なことなので、もう一度言っておきます。



数学や理科を全く勉強しなくても有名大学に合格できるんです。



さらに勉強の苦手なあなたには大変都合のいい情報があります。

その情報とは、

ということです。



副教科を含む全科目で好成績をとるのは大変です。




全科目を得意にするのは難しいとしても、
英語1科目だけならどうでしょう?

『それなら、やれそう』と思うのではありませんか?
あなたが今どんなにヒドイ成績でも関係ないです。
今から逆転可能です。あきらめる必要は全くありません。

無残な学力の僕でも出来ました。



コレが
“あなたの逆転戦略”
#8226; 勉強の方法を知る。あなたに合うやり方があります!
#8226; 学校の進度は無視。“あなた独自の方法”で勉強する!
#8226; 英語を最重要視。英語を超得意科目にすること!
#8226; 周りの人の意見と成績を気にしない。自分を信じて続ける!
#8226; 数学と理科は無視。最小限の勉強で乗り切る!


マスコミ取材・単行本&全国誌



はじめまして。武下努と申します。


あなたは今、勉強を苦手としていて、何か“きっかけ”をさがしているのだろうと思います。ちなみに、僕はあなたに負けないくらいの低い点数ばかりを取っていました。


あなたの点数をまだ僕は知りません。
でも、たぶん、点数の低さでは負けていないと思います。



僕は中学生のころ、英数国理社の主要5科目はもちろん、副教科も悲惨でした。必然的に内申書の点数も極めて低く、高校を選べませんでした。



もっと高い点数を取りたいなあとは思っていたんです。
でも、自分なりに頑張っているつもりでも点数は上がらない。
まあ、頭が悪いから仕方ないや・・・、そう思ってあきらめました。



ダラダラとしているうちに高校受験です。



ある私立高校を専願で受験、入学しました(ちなみに僕の入った高校は関関同立、関西4私大へ毎年1〜5人の合格者を安定して輩出 するという“立派な”進学実績を維持していました。関関同立とは、関西大・関西学院大・同志社大・立命館大の総称です)。



なんとか入れた高校でも相変わらず勉強しない日々が続き、高1の学年末テストでは数学で“5点”を取りました。まるで小テストの点数です。返されたとき何度も確認しましたが間違いなく学年末テスト、100点満点のテストで“5点” です。



ほぼ留年は決定的でしたが、先生の温情で進級させてもらいました(なぜか通知表では成績がアップ・・・感謝)。



どうにか高校2年生に上がれましたが、不勉強状態は続きます。極めつけは高2の2学期です。実力テストで学年10番という素晴らしい成績を記録したんです(10番目というのは、“下から”です。学年300人中290番 くらい・・・)。



大学進学なんて夢のまた夢。非現実的です。

それより、高3に上がれるのか?今度は本当に留年してしまうのでは?

本当に、そんな学力だったんです。


そんな僕が関関同立合格を目指して勉強を始めたのが「高2の3学期」。
大学受験まで残された時間は13ヶ月。


高3直前なのに中1英語から勉強を始めるくらい、ひどい学力の僕でした。

しかし!

13ヵ月後、関西大学文学部英文科に現役合格できたんです(ちなみに同学年で関関同立に現役で受かったのは僕のほか1人。ちなみに彼は公立高校受験に失敗し、滑り止めで僕と同じ高校に入っています。彼はずっと高校でトップクラス。僕とは大きな差があります)。

この画像は合格発表のときのものです。



高校生のあなたへ


あなたが今、高校生なら大学進学は身近な問題ですね。

おなじ勉強をするなら、“有名大学合格”を 目指しませんか?



そのほうがおもしろいですよ。



あなたの高校、あなたの今の学力がどんなレベルでも充分、合格可能です。



キーになる科目は『英語』です。
『英語』を超得意科目にするんです。模試で偏差値70超に仕上げましょう。



高校は大学受験の権利を受け取る場所として考えてください。数学や理科は留年しない程度の勉強で済ませましょう。余った時間を『英語』に徹底投入しましょう。



中学英語を完全にマスターすると“逆転合格”へ一気に前進できます。





中学生のあなたへ


中学生のあなたには大学なんて、まだ現実感がわかないと思います。まずは目先の定期テスト、そして高校受験ですよね。




大学は高校入学後に考えるとして、今は『英語』を超得意科目にすることだけに集中 したらいいです。




英語を超得意科目にすれば、入学する高校のランクに関係なく、あとで『効いてきます』。勉強の苦手な人は全科目で高得点を取ろうとしてはダメ です。もう出遅れているんですから、1科目に「絞る」ことが大事です。



保健体育や技術家庭に集中しても、価値としては低いです。



高校受験はもちろん、大学受験にも大きく関係してくる科目、『英語』に絞り込むのが最良の選択です。




数学も理科も国語も・・・どれも良い点を取ろうとすると『全部、中途半端』に終わります。努力は立派ですが『中途半端な点数』を取っても高校や大学受験での結果は「たかが知れている」 んです。





勉強をサボった、あるいは勉強のやり方がまずかった・・・。後悔はあるでしょうが、過ぎた時間は戻ってきません。今からどうするのか?そのことに集中したらいいんです。



せっかく“本気”になっているんですから、この機会に『英語を超得意科目にする!』という決意をしたらどうでしょう?



他の科目はボロボロでも、中学時代に頑張って『英語を超得意科目にした!』、その経験はあなたの自信になりますし、大学受験に活かせますから一石二鳥です。




いろんな科目に手を出して、どれも中途半端な点数で中学生活を終えるよりは、ずっといいのではありませんか?



必ず英語を超得意科目にできますから、あなたは自分の可能性を信じて、ぜひ試してみてください。










いま中学生・高校生のあなたへ


ここまで読んでいるあなただったら「できる!やれる!」と思います。



会ったことがなくても、それは分かります。
なぜなら、“本気”になっている人でなければ、ここまで読まないからです。





英語だけで本当にいいの?


他の科目はどうするの?



そう思うでしょう。


でも、まずは『英語だけ 』でいいんです。
『英語だけ』を極端に突出した存在、『超得意科目』に仕上げたらいいです。




その理由はあとで話します。




学校や塾の先生、周りの友達は僕の意見の反対するかもしれません。
だけど、彼らがあなたの学力を引き上げてくれるわけではありません。




つまり、あなたの将来は他人ではなく、あなた自身が決めるということです。



もし、あなたが僕の話を信じてくれるなら、『英語』に賭けてみてください。




いったん勉強が苦手になった人が現在の受験制度で“逆転”するには、今から話す方法しか残されていないのではないか?本気でそう考えています。



やるか、やらないかは全て読んでから、あなたが判断したらいいんです。



ひょっとしたら『大きな飛躍のきっかけ』になる可能性があります。だから少しだけ時間を作って最後まで、じっくりお読みいただくことを願っています。





それでは、よろしくお願いします。



ウォークマンがあなたを救う?
ウォークマンetc


単行本・月刊誌の取材記事です。勉強のできなかった僕がこんな体験をできたのも、たどっていくと“逆転合格”に行き着きます。あなたが今まで勉強をサボっていた、ダラダラしていた、そう思うなら英語を超得意科目にして“逆転合格”を果たしてみるといいです 。あなたの決断、行動力、粘り、集中力は別の機会に生かされます。それが思ってもいなかった“幸運”を引き寄せることにもつながってくるんです(これらの取材なんてラッキーそのものです)。



こちらは“ウォークマン”です。ipodなどの携帯プレーヤーはあなたの“逆転合格”を強力にサポートするツールです。僕もウォークマンを使ったおかげで短期間に学力を高めることができました。すでに持っているならそれをフルに使いましょう。持っていないなら“逆転合格”のために手に入れましょう。



“ストップウォッチ”です。これも僕の勉強に役立ちました 。今でも仕事をするときに使っています。これを使うと能率は格段に上がります。便利なツールですので、あなたにもお勧めです。特典でも詳しく使い方を述べています。


愛用のノートPCとICレコーダーです。今回、英語の解説と特典の音声録音に使いました。僕が自ら録音しています。中学英語の文法を細かく解説していますので何度も聴いていただければ、“逆転する日”が近づきます 。


外出先、出張時にはミニノートを使います。車の中でも解説音声を録音しました。その気になれば時間を捻出する方法はいくらでもあることを今回学びました。あなたは学校生活、クラブ活動、趣味・・・等々、忙しい生活を送っていると思います。でも、あなたが“本気”になれば、必ず時間を創り出すことができます 。今の学力はもちろん、スケジュールも関係なく“逆転合格”は可能です。
働きたくないなら勉強する?


『まだ働きたくないなあ』


そう思って父に相談しました。高2の2学期終盤のことです。


「大学へ行きたいんだけど、いい?」


就職するつもりだった息子が学業に目覚めた。
高校までの勉強では飽き足らず、さらに4年間も勉強することを希望している。

“さらなる学び”を望む青年。ああ、なんて美しい向学心・・・。




当然、余裕でOKをもらえると思っていました。


しかし、意外にも親は猛反対。

「どうせロクな大学に行けないだろ?遊ぶだけだろ?学費の無駄!とっとと働け!」



その直前、高2の2学期実力テストは学年300人中290番くらい。僕高校レベルからいって親の言うことは的確です。さすがに親です。「まだ働きたくない。もっと遊びたいから大学へ行きたい」、という僕の本心を見抜いていました。反論材料は思い浮かびませんでした。



強硬に反対された夜、布団に入ってから「高校を卒業してから働く自分」想像してみました。なぜなのか理由はわかりませんが「ゾーッ」としたことを覚えています。



「働くなんてイヤだ!絶対にイヤだ!」



翌日から再び大学へ進学させてもらえるよう親に頼みました。


最初は強く反対していた親も徐々に態度を軟化。
遂に「大学オッケーの返事をもらえたんです。



ただし、“条件付き”でした。
僕が目まいしそうになった“大学進学の条件”は次のようなものです。



【1】現役合格。浪人は絶対ダメ。
【2】国立大学
【3】私立大学なら関関同立。もちろん早稲田・立教・明治でも可。



1つ目の現役合格は納得です。僕も浪人してまで大学へ進む気はありせんでした。ところが、2つ目と3つ目はムチャクチャな条件です。テキトーに勉強して高校のときと同じようにラクに入れる大学を予定していた僕には大きなショックでした。




「国立や関関同立なんて絶対ムリだよ・・・」
「僕の高校から毎年数人しか関関同立に受かっていないし・・・ 」
「ましてや高校で最下位グループに入ってるんだから 、ちょっとは考えてよ・・・」




どこをどう考えても無理な条件です。
粘って大学のレベルを下げてもらえないか、親に頼みました。

しかし、親は折れてくれませんでした。

高校までは仕方ない。だから行かせた。レベルには目をつぶった。
だけど大学はハッキリ言ってどっちでもいい。行かなくてもいいくらい。
なので学費を出して欲しいんだったら、親の条件を満たす義務がお前にはある。
今の高校のレベルとか進学実績なんて関係ない。
その高校に入ったのはお前が勉強をサボっていたからだろう?
お前がその高校を選んだようなもの。だから親には全く関係ない。



僕は何も反論できずガッカリして自室に戻りました。





はあーーーっ、どうしようか・・・。大学を目指す?やっぱり働く?どうする?



どう考えても働くほうが厳しそうです。
そんな厳しい世界はもうちょっと先延ばしにしたいと思いました。



結論は“大学を目指す”。
これしか僕には残されていませんでした。





ときは高2・2学期・12月


大学のことは何も知りません。まずは「知る」ことが必要です。書店で「大学合格体験記」を何冊も買い込み、夜中まで読みました。



衝撃の事実が分かりました。やはり「情報収集」は大事ですね。








ええっ?数学は?理科は?ホントに関係ないの??内申書が関係ないって?高校の偏差値は関係しないってことかよ??




英語・国語・日本史の3科目 で受験できるなんて僕は知らなかった。大学への関心ゼロなので当然ですが、このとき(高2の12月)に初めて、「3科目でOK」の情報を知ったんです。




内申書が無関係ということにも驚きました。てっきり高校の偏差値と内申書で大学も決められると思っていたからです(これも高2の12月に知ったんです)。



中学時代、「ないもうしょ」と読んで笑われた僕にとって「内申書」はとてイヤな存在でした。中3のとき、副教科で10段階評価の「1」をつけられ、公立高校への道が険しくなったことを思い出します。



その、悲しい思い出しか残っていない内申書が大学受験には関係ない!



3科目だけだし、ひょっとしたら“奇跡”を起こせるんじゃないの?



楽天的なのか単細胞なのか、自分でもよくわかりませんが「もしかしたらイケルかも!」と思いました。



『大学合格体験記』を読んで仕入れた「ウレシイ情報」は、
「英語・国語・日本史で受験できる」「内申書は関係なし」の2点です。



もちろん、いい情報ばかりではありません。


「大変残念な情報」「ガッカリさせられる情報」もありました。



それは・・・『合格体験記』に出てくる人たちの出身高校 。




私は劣等生でした。

でも頑張って合格しましたって・・・

ホントに?


おお、そうか。僕と似たような人が多いんだな。勇気づけられるなあ。そう思って読んでみると、どうも僕のイメージする“真の劣等生”の文章ではないのです。この人が元劣等生?絶対違うだろっ!!



そこで、中学時代に通っていた塾でもらった(正しくは買わされた)本に載っている全国の高校偏差値表で体験記に出ている人の出身高校を全てチェックしました。



みなさん、安易に“劣等生”っていう言葉を使っちゃいけません!!
真の“劣等生”に失礼ですよ・・・イヤミだよ、あんたたちが使うのは・・・。

だって、あなたたちの出身高校って、偏差値高いじゃないですか!
「田舎の高校出身の私は〜」とか書いていますけど、地元ではトップランクでしょ?
偏差値表を見たら一発で分かるんですよ・・・。



僕の買い込んだ『合格体験記』に出ている人は皆さん、優秀でした。本人にとっては納得いかないのかもしれませんが、僕からすれば「神様レベル」。その後も何冊か買って僕と『同類』を探しましたが発見することはできませんでした。




東大や京大の合格体験記を読んだわけじゃないんです。
関関同立、明治、立教に受かった人たちの『合格体験記』です。



「3科目で入試当日の一発勝負。これは自分に都合のいい情報だけど、実際は厳しいんだなあ」



現実を思い知らされたんです。



さらに『合格体験記』を読んで不安になった情報があります。
それは、「優秀な高校を出ているのに浪人が多い」ってことです。



「関関同立に高校卒業と同時に入学できない人が存在する!」



しかも、



「“優秀な高校出身者”でも浪人している!」


結論。
「関関同立の受験は進学校出身者でも不合格になることが珍しくない」

浪人して関関同立、明治、立教、青学等々の大学に入る人は僕のような高校出身者なのだろうと勝手に思い込んでいたんです。



地元で「あの子は頭がいい」といわれる高校を出た人は全員、現役で関関同立クラスに合格する。僕のような「大したことない」と評価される高校出身者だけが浪人して、やっと合格していると思っていました。


だけど現実は違いました。関関同立、明治、立教、青学クラスの大学に合格している人は現役、浪人とも、「進学校」といわれる高校を出ているんです。



僕のような進学校と反対側の高校から関関同立へ合格する人は非常に少ない。



なるほど、そういえばウチの高校からは現役と浪人を合わせても数人しか関関同立へ受かっていなかったな、やっぱり難しいのか・・・。



でも、僕は高卒後にスグ働くのはどうしても避けたかった。



だから「やるしかない」んです 。挑戦することにしました。



高2の12月は『合格体験記』を何度も読みました。



残り1年と少しで関関同立に合格するだけの学力を身につける必要があります。

『合格体験記』に登場する人は優秀な高校を出ています。彼らと僕とでは元々の学力に差があるのは百も承知。でも、勉強の方法を教えてくれるのは買い集めた『合格体験記』しかありません。

なので、合格のヒントを求めて『合格体験記』を繰り返し読みました。



高2の12月末に「関関同立合格プラン」が完成。
僕はそれに賭けることにしました。

『合格体験記』を読みながら、僕に合いそうな勉強法と参考書・問題集をピックアップ。正しいかどうかは誰にも分からない“合格プラン”を完成させたんです。



年明けの1月(高2・3学期の1月)に受験勉強をスタート。
“合格プラン”にそって毎日をフルに使って勉強したんです。
関関同立の受験は翌年2月。僕に残された時間は13ヶ月 でした。





僕の作った“合格プラン”の中身


『合格体験記』を読むと、
英語を得意にしなさい!と多くの人が書いています。



英語を得意にするのは難しくない。
英語を得意科目にしたら安定した得点源になる。
関関同立をはじめとする私大では英語の配点が高い。

なるほど、英語を得意にするのが合格の条件なのか。よく分かった。



受験科目は英語・国語・日本史の3科目。

国語と日本史はどうやって勉強したらいいんだろう?



『合格体験記』を読むと英語と違って国語については意見がバラバラ。
何を信じたらいいのかサッパリ分からないので僕に残された時間「13ヶ月」に合う意見を採用 することにしました。

国語は「現代文」と「古文」、2科目と思って取り組むこと。
現代文はセンス。つまり個人差がある。英語のように努力が点数に直結するわけではない。だから不得意な人は問題集を1冊するだけでいい。

古文は単語と文法を勉強しておく。全体からみると配点が高くないので「そこそこの勉強」で充分。国語に時間を費やすより、「英語」に賭けるほうが得策だ!



この人の意見を(確か関西学院大に受かった人だったと思います)そのまま受け入れることにしました。



「普段から本に親しめ!」「読書量が勝負!」と書いている人が多かったし、それが理想的に思えました。でも、英語・国語・日本史、どれも全く手をつけていない僕に読書をする時間は残されていません。

国語は「そこそこの勉強」で済ませよう、と決めました。




あとは社会です。政治経済や地理を選択すると受験できる大学が限られる、だから日本史か世界史を 選ぼう・・・多くの人が書いていました。

各国の位置をまともに把握していないのに世界史は無理だ、というわけで自動的に「日本史」を選ぶことになりました(日本史を選択する人が多いのですが、日本史と比べて世界史の問題レベルは平易とも聞いています。僕のように各国の位置すら曖昧な人はともかく、普通の人なら世界史は良い選択かもしれません)。




英語の合格プラン


英語は英文解釈。長文を読めないと勝負にならない。
英文法や単熟語は英文解釈のための材料にすぎない。
中学英語が大学受験の土台になる。完全にマスターすること。

以上、『合格体験記』の共通意見です。



書店で『赤本』をめくり、過去の入試問題を見ました。

本当に長い!そして難しい!
こんなに長い英文を1年少しで読めるようになるのかよ・・・絶対無理だよ・・・。



弱気の虫が出てきましたが、それでも「やるしかない 」。決めたことですから。


中学英語が土台になる。中学英語の英文法と単語・熟語が大事!



「中学英語が重要」と多くの人が書いています。だけど今さら中学英語から始めても間に合わないぞ、なにか他にいい方法はないのかな?



そう思いましたが、どうやら僕の望むような「近道」はなさそうです。
中学英語の徹底マスターを“合格プラン”に組み込みました。




僕の作った“逆転合格プラン”(英語)

高2の2学期12月プラン作成。

1月から勉強開始



1月〜3月 中学英語をマスター 。中1のアルファベットから始める。
中学英語の文法を理解する。中学の単語熟語を覚える。
4月〜6月 高校の英文法(仮定法)、高校の単語・英熟語を覚える。
7月〜8月 英文解釈。長文読解。
9月〜1月 単語・熟語集を忘れないように何度も繰り返す。
長文を大量に読む。入試問題を何度も解く。






模試&入試結果(英語)


高校3年生

4月 偏差値46
5月 偏差値52(初の50超え)
6月 偏差値53
7月 偏差値51(なかなか伸びない!不安いっぱい!!)
8月 受験せず(自室に篭ってひたすら勉強!)
9月 偏差値74 (勉強法は正しかった!うれしい!!)
10月 偏差値68
11月 偏差値67(どこかの予備校の同志社大模試)
12月 偏差値71
1月 受験せず(ラストスパート)
2月 本番(関西大学入試本番で200点満点中168点 )
※上記の偏差値などは記憶を頼って書いています。1、2の誤差があるかもしれませんが、ほぼ正確な数値です。真剣に取り組んだことは記憶に残るものです。あなたも将来、きっと実感するはずです。

中学生の方へ(念のため補足)
※偏差値・・・受験者の平均点を取っていたら「偏差値50」。
模試によって異なるけど大体、偏差値75くらいが最高値。
※高校の偏差値と大学の偏差値は少し質が違います。
高校には、ほぼ全員が入学します。だから高校の偏差値50は、同学年全員中の「平均・ど真ん中」です。一方、大学の偏差値50はどうでしょうか?高校と違って大学には高卒者の全員が進学するわけではありません。就職する人や専門学校に入る人が存在します。そのような「大学に進まない人」を除いての「偏差値50」になります。学力下位層を除く偏差値になるわけです。偏差値50の高校から、大学へ進学する多くの人が「偏差値50未満の大学」になるのはそのためです。逆に偏差値50の大学には、いわゆる進学校出身の人も多く通っています。



夏休み前の偏差値は50そこそこでしたが、9月から一気に伸びました。



1つだけ、あなたに覚えておいて欲しいことがあります。

それは、

「勉強は塗り絵」

ということです。



あなたの塗った箇所、つまり、あなたの覚えた内容が問題に出れば正解できます。勉強を始めてしばらくは、塗っていないところが多いです。なので、そこから出された問題は「お手上げ」。だから最初のうちは間違える問題が多くなって、なかなか点数が伸びないんです。



それでもあきらめずに知識を増やす、粘って塗り絵を続けると、あなたの塗った箇所が広がります。つまり、あなたの解ける問題が増えるんです。偏差値が上がるんです。



最初は伸びなくても悲観的になる必要は全くありません 。僕はそのことを『合格体験記』で知っていました。だから頑張れたんです。秋以降、本当に『合格体験記』に書かれている通りに英語の偏差値が急上昇しました。



あなたは今から「塗り絵」をするんです。すべてを塗り終えるまでは偏差値を気にする必要はありません。英語、古文、日本史のような「知識蓄積型」の科目は、塗り絵が埋まってくると、ビックリするくらい偏差値が上がります。



それは僕だけでなく、多くの先輩が体験していることです。
この話を信じて、励みにして頑張って欲しいと思います。





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