交通事故の示談の教科書 スピード和解術

商品No:12099

説明

貰い事故の処罰、合法的な回避方法を教えます!

種別

ダウンロード販売

カテゴリ

ビジネス・情報源 > 教育

販売日

2006-12-02

価格

49,800

発行者

三浦 憲彦

交通事故の示談の教科書 スピード和解術

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商品説明

#039;交通事故示談の教科書#039;

もらい事故! 保険会社の言いなりであなたは大損!?



ビデオ1 三浦憲彦の事故解決コーチング 9分13秒



#039;出会いがしら事故イラスト#039;





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(1)あなたはちっとも悪くないのに保険会社の言いなりで罰金(12万〜50万)!?



  • 「貰い事故の場合には処罰されないし、罰金も来ない」?

  • 罰金は?

  • 免許は?

  • 回避する方法?
    人身事故扱いにすると、思いがけない罰金を払うはめに!

  • 保険会社は本当にあなたの味方なのか?






「貰い事故の場合には処罰されないし、罰金も来ない」?・・大ウソ!



被害事故ともらい事故は混同されがちですが、
被害事故とは追突された場合などで完全な被害を受けた場合であり、
もらい事故とは相手の過失が多くこちらの過失が少ない場合です。

過失が大きいほうを第一当事者、そうでないほうを第二当事者と呼ぶこともあります。

主と従の関係ですね。

自分の過失が1割でもあればその処罰はゼロではないと考えてください。

処罰の重さは常に6:4の割合と考えておいてください。

共に安全運転義務を怠っていると見なされてしまうということですね。

罰金は?



罰金といいながら、反則金や科料のこともあります。

財布からお金を払うことに変わりがないので総称してバッキンと呼ばれますが、
交通事故を起こしてケガをさせ、人身事故として処置されると

傷害事件(刑事事件)として検察庁に書類送検となって、

起訴か不起訴か検察官の裁定を経て裁判官の受けることになります。

正式な罰金は罰金刑というもので禁固刑、懲役刑に並ぶれっきとした刑罰で、もちろん前科が付きます。

普通の交通事故では最低12万円から最高50万円であり、その額は検察官や裁判官の判断が決め手になるようです。

免許は?



運転免許の発行元は記載されているようにその地方の公安委員会ですね。

警察署での発行手続きはその代行にすぎません。

交通事故や違反は警察から通知されるため、その内容で処罰の点数が付加されるのです。
(減点制でなく付加点数制)

物損事故ではあまり例がありませんが人身事故ですと点数が付加されますが、
その時に事故の直近一年間の違反点数などがあればそれも合算されることに注意してください。

6点に達すると30日間の免許停止処分となります。

これは行政処分の講習を受けて試験に合格すれば29日短縮されますが問題なのはこの先なのです。

この処分履歴は3年間残存するため、
その間に再度もらい事故での人身事故などがあればこの6点という点数は加算されます。

3年間に2回、もらい事故の人身事故が基になって免許が取り消される人もいます。

回避する方法?
人身事故扱いにすると、思いがけない罰金を払うはめに!



まず「保険会社に丸投げで任せてしまうのは考えもの」ということに気づいてください。

事故でケガ人を出せばその運転者に対しては社会的な4つの責任がついて回ります。

それは、民事上・刑事上・行政上・道義上の4つですが保険会社が関知するのは民事上のことだけ。

すなわち賠償する、弁償するという経済的な事柄についてだけなのです。

あとの3つ警察に提出して

人身事故扱いに切り替えても、物損事故扱いのままで当事者間で和解しても、
保険金の支払額に差が出るわけではありません。

保険会社は本当にあなたの味方なのか?



これは残念ながら「味方ではありません」と答えるしかありませんね。

別に保険会社があなたに意地悪をしているとか、そういう話ではなくて保険会社というのは金融機関なのです。

銀行の窓口みたいなものと思えばいいんじゃないですか。

預金の払い出しが済めばすべておしまい、それ以外は個人的な問題なので自分で対応しなくてはいけないのですね。

免許取り消しの上3年間刑務所暮らし、取り消し寸前の14点と罰金40万円を納めて自宅にいられるのとどちらが良いでしょうか?

対応はよく知った人に相談することが大切です。弁護士は有料ですが代理店なら無償で相談に乗ってくれますね。




#039;リンカーンと男性#039;

(2)事故の9割は免許を汚さず解決できるってホント!?
保険会社の言いなりになっていると罰金とか免停とか??



ビデオのつづき
ビデオ2 三浦憲彦の事故解決コーチング2 22分49秒



  • 保険会社の示談代行サービスという甘いワナで大失敗とは?

  • 「人身事故に切り替えないと保険金支払いはできません」と言われて大損?

  • 物損の事故証明書では保険金を支払えない・・・・大ウソ。

  • 病院で「交通事故には健康保険が使えない」・・・病院の勝手な都合

  • 「当事者示談はしないで下さい。もめごとになりますよ。」・・と言われて泣きをみるのはあなた!

  • 示談代行サービスは誰のため。

  • 自賠責で120万まで補償、その超過分が任意保険。

  • 対物は任意保険。






保険会社の示談代行サービスという甘いワナで大失敗とは?



「示談代行とはお客様のサービスとして行っているのですよ」と
恩着せがましく「サービス」を口にしていますが、
契約に従って保険金の支払額を算定するために介入してくるに過ぎないのです。

示談とは一種の契約です、円満解決ということにはあまりこだわらないのです。

「人身事故に切り替えないと保険金支払いはできません」と言われて大損?



窓口の担当者がマニュアル通りに話すことに幻惑されないようにしましょう。

物損の事故証明書では保険金を支払えない・・大ウソ。



事故によって受傷したことが真正であるならば事故証明書は必ずしも必要ではありません。

ただ手続きが複雑になってしまうために物損事故の届け出だけでもきちんと出しておいてくださいとお願いしています。これは運転者に課せられた義務でもあるわけですから。

病院で「交通事故には健康保険が使えない」・・・病院の勝手な都合



それぞれの病院の営業方針なのでしょう.

「当事者示談はしないで下さい。もめごとになりますよ。」・・
と言われて泣きをみるのはあなた!



保険の制度や事故の処置方法について経験を持っている人に相談すれば事は簡単なものです。

お叱りは覚悟の上で言いますが、アジャスターの方がいくら示談のプロを自認しても和解のプロではないこと、
和解の提案など分かっていても会社員という立場を超えてこちらの味方には付きにくいのです。

却ってマニュアルを片手にもめごとを作り出してしまうアジャスターさんはたくさんいます。



相手の保険会社からの補償が多少削られたとしてもあなたの補償は万全だからです。

相手の保険会社からの補償が多少削られたとしてもあなたの補償は万全だからです。

示談代行サービスは誰のため?



支払額が適正かどうかを判断するため及び可能ならば支払額を圧縮させるために保険会社自らの都合で行う行為のこと、なのです。

サービスと表現するから紛らわしい。

自賠責で120万まで補償、その超過分が任意保険。



70万件起きている人身事故の92%は自賠責保険の120万円の範囲内で収まっています。

この自賠責制度は国の制度であり、被害者救済という性質を持ち、原則として被害者の過失を問わずに給付されます。

この請求は被害者自身と加害者が立て替えておいて示談成立後に建て替え分を戻してもらうという、被害者請求と加害者請求という二通りの使い分けができます。

自動車損害賠償責任保険法に基づいて運用されています。相手の保険会社からの補償が多少削られたとしてもあなたの補償は万全だからです。

対物は任意保険。


かたや任意保険は自賠責保険限度を超えた部分を補てんするための対人賠償保険や人的被害以外のものに適用される対物賠償保険があります。

任意保険は一般民法で運用されるため被害者側の過失分を差し引き、加害者の過失分を認定して支払うものです。

この認定に携わる仕事がアジャスターの役割り、こういうことです。



#039;軽傷事故92%は免許を汚さず#039;

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