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出雲雁皮紙 (板干し・1枚)
商品説明
雁皮紙(がんぴし)は楮紙(こうぞし)とともに、長い歴史を持ちます。
古代に中国大陸から紙漉きの技が渡来してから、日本独自の紙漉きの技術が発達する中で、わが国独自の紙原料が見出されたのがこの雁皮(がんぴ)です。
ぱりぱりとした紙腰、紙肌は表面が平滑で光沢があり、下のものが透けて見えるような透明感を持ちます。
また、虫に食われないのも特徴です。
雁皮(がんぴ)は三椏(みつまた)と似たジンチョウゲ科の低木ですが、栽培が難しく、野生のものを栽培するしかないために、生産量の少ない大変貴重な和紙となっております。
世間では「和紙の王様」とも呼ばれます。
近代雁皮紙といわれる出雲雁皮紙(いずもがんかわし)の生みの親は、故・安部榮四郎(あべえいしろう)で、現在は孫の信一郎(しんいちろう)・紀正(のりまさ)がその技を受け継いでいます。
安部榮四郎はこの雁皮紙の手漉きの製造技術の保有者として、昭和43年(1963年)、重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に指定されました。
当店和心工房では、安部榮四郎が生み出した出雲雁皮紙の商品を取り揃えております。
是非、雁皮紙(がんぴし)のもつ高級感と気品を是非手にとって確かめてみてください！
出雲雁皮紙(いずもがんぴし) (板干し・1枚)
材質： 雁皮(がんぴ)
価格： 2100円
→出雲雁皮紙(板干し・1枚)をお求めの方はこちら!
雁皮紙(がんぴし)は楮紙(こうぞし)とともに、長い歴史を持ちます。
古代に中国大陸から紙漉きの技が渡来してから、日本独自の紙漉きの技術が発達する中で、わが国独自の紙原料が見出されたのがこの雁皮(がんぴ)です。
ぱりぱりとした紙腰、紙肌は表面が平滑で光沢があり、下のものが透けて見えるような透明感を持ちます。
また、虫に食われないのも特徴です。
雁皮(がんぴ)は三椏(みつまた)と似たジンチョウゲ科の低木ですが、栽培が難しく、野生のものを栽培するしかないために、生産量の少ない大変貴重な和紙となっております。
世間では「和紙の王様」とも呼ばれます。
近代雁皮紙といわれる出雲雁皮紙(いずもがんかわし)の生みの親は、故・安部榮四郎(あべえいしろう)で、現在は孫の信一郎(しんいちろう)・紀正(のりまさ)がその技を受け継いでいます。
安部榮四郎はこの雁皮紙の手漉きの製造技術の保有者として、昭和43年(1963年)、重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に指定されました。
当店和心工房では、安部榮四郎が生み出した出雲雁皮紙の商品を取り揃えております。
是非、雁皮紙(がんぴし)のもつ高級感と気品を是非手にとって確かめてみてください！
出雲雁皮紙(いずもがんぴし) (板干し・1枚)
材質： 雁皮(がんぴ)
価格： 2100円
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